自分の都合

自分の都合のいいように解釈する

占いにもいろんなタイプのものがありますよね。一番メジャーなのは、やはり星座占いでしょうか。朝の情報番組や各種雑誌、ネットの占いサイトなど、いたるところで星座占いが提供されています。その日1日の指針として活用されている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、あまりにも夢中になりすぎるのは、ちょっと考えものです。ではどうすればいいのか。答えは簡単。いい占いだけ信じればいいのです(笑)。

いい占いだけ信じる

星座占いで、自分の運勢が良いとものすごくテンションが上がりますよね。特に、何か重大な用事がある日に、自分の運勢が良いと、何もかもうまくいきそうな気持になります。逆に、自分の運勢が悪いと・・。何をやっても良くない結果に陥りそうで、物事に取り組む前段階で、つまりは気持ちの面で負けてしまったりなんかして。こんなのって、なんだか虚しいと思いませんか?星座占いに振り回されているというか、なんというか・・。なので、冒頭で述べたように、いい占いだけ信じればいいのです。それが精神衛生上、一番いいです。

自分だけが運勢が悪いというわけではない

それともう一つ、逆転の発想で、悪い運勢をうまく乗り切る方法があります。それは、「運勢が悪いのは自分だけではない」という、ポジティブな考え方です。どういうことかというとですね、例えば、ふたご座の人の運勢が、最下位だったとしましょう。そうすると、なんだか自分だけがひどい目に会うような、そんな気持ちになってしまいますよね。

でもね、よく考えてみてください。ふたご座の人が、一体全体、この世の中に何人いるのかを。あなただけではないんです。単純計算で、日本の総人口は1億2千万人。で、星座は12個あるので、割り算をすると、1千万人がふたご座ということになります。ね?なんだか、ちょっと安心しません?

ポジティブにとらえることが何より重要

結局のところ、星座占いというのは、どんな結果であろうと、ポジティブにとらえることが重要なのです。もしくは、無視を決め込んで、そもそも見なかったことにするのもアリです(笑)。要は、自分の都合のいいように解釈しちゃえばいいのです。そもそも、運勢というのは、目まぐるしく変化します。

その日の運勢が最下位だったとしても、翌日には1位、なんてことが日常茶飯事です。それどころか、占いを提供する媒体ごとに、運勢は違ってたりしますからね。たとえ運勢が悪くとも深く考えず、逆に運勢が良ければ、それに乗じて活発に行動していけばいいのではないでしょうか。

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